プロフィール


名取市は、宮城県の中央南部の太平洋沿岸にあり約7万9千人が名取平野(仙台平野)と高舘丘陵・愛島丘陵に暮らしています。 奥羽山脈から流れる名取川(一級河川)があり、河口部に閖上(ゆりあげ)があります。 また名取熊野三社や雷神山古墳といった文化・歴史遺産も数多く存在しています。 東北の玄関口としての仙台空港や国道4号線・東北新幹線・東北本線が縦貫していて、自然・歴史・近代が融合している魅力ある街です。 

豊かな自然

丘陵には、自然に生息する動植物を観察できる五社山自然観察路や高舘いこいの森があります。また、数多くの公園もあり 自然とたくさん触れあえる事ができます。

文化歴史

東北最大規模の史跡「雷神山古墳」や60余基の高塚式古墳、100余基の大規模な熊野堂横穴墓群などの古墳をはじめ、中世から近世にかけて、東北太平洋沿岸で熊野信仰布教の拠点となった熊野新宮社、本宮社、那智神社の名取熊野三社があります。
陸奥国の古官道東街道がはしる西部丘陵上には、高舘城跡をはじめ中世城館跡が点在し、街道沿いには藤原実方朝臣の墓など伝承の地が数多く残されています。
郷土芸能では、熊野信仰の隆盛を今に伝える熊野堂神楽や舞楽、道祖神神楽、花町神楽、熊野堂十二神鹿踊、今熊野神社付属神楽、下増田麦搗き踊、閖上大漁唄い込み踊、手倉田枡取り舞などがあります。

仙台国際空港

波打つように躍動する大屋根、まばゆい輝きを放つ全面ガラス張りの出発ラウンジ。
ダイナミックで未来的なその姿の内に、ハートフルな設備を内包した仙台空港旅客ターミナルビル。 
広々としたスペーシングでゆとりとやすらぎ、無限に広がる夢を実現し、旅行者はもちろん訪れるすべての人を暖かく迎え入れる配慮を随所に施しています。
全国で初めて民営化し、東北最大の国際空港にふさわしい、「新世代旅客ターミナル」は地域の核として、また進む国際化のシンボルとして飛躍しています。
展望デッキは「スマイルテラス」と屋内3階にあり、エアポートミュージアム「とぶっちゃ」もあり、大人も子供も楽しめる空間を提供しています。

地名の由来

名取市と町の地名由来をわかりやすく掲載しています。

姉妹都市

姉妹都市交流
・山形県上山市  上山市観光物産協会 http://kaminoyama-spa.com/
・和歌山県新宮市 新宮市観光協会 http://www.shinguu.jp/
・ブラジル国グアララッペス市

名取の方言

名取市の方言をいっぱいのせています。自分の所と比較してみると面白い発見があるかも!?

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