休火曜(祝日の場合は開館し、翌日休館)・12/29-1/3問022-393-6520問022-738-9221MOVIEMOVIEMemorial名取市閖上東1-1-14月-11月 9:30-16:30 12月-3月 10:00-16:00住開住住住名取市閖上東3-5-1江戸時代以前から栄えていた港町、閖上。となりは、豊かな農業地域だった下増田。2011年3月東日本大震災。津波に飲み込まれ、一瞬にしてまちが失われました―。かつての賑わいを取り戻すために、ここにまたあたらしいまちがつくられ、震災を忘れないための場所や取り組みもたくさん生まれています。復興の力強い歩みを、ぜひこのまちのさまざまな場所で、触れて、感じてください。生の声で知るあの日のこと。語り部講話震災の記憶を、今に伝える。未来を見つめ、祈りを日常の中に。閖上震災を伝える会08P06みちのく潮風トレイルP04P05サイクリング名取市震災復興伝承館現地を共にめぐりながら。閖上震災を伝える会ガイド震災メモリアル公園体験者が言葉で伝える震災学習プログラム詳しくはチェック!震災により犠牲になられた方々を追悼し、祈りをささげる「祈りの広場」を中心とした公園。「芽生えの塔」は、この地を襲った津波と同じ高さ8.4m。古くから地域のランドマークだった「日和山」や、以前の閖上地区を思わせる「遺構の広場」のほか、「憩いの広場」、海を臨めるゾーンがあり、思い思いに過ごすことができます。名取市閖上東2-3-1名取市大手町5-6-1名取市市民活動支援センター内問090-3583-1359(事務局:格井)ゆりあげ周遊船など津波復興祈念資料館閖上の記憶復興の地をめぐるアクティビティ未来に向けて防災意識を育て、自然災害に強い社会の実現を目指し、東日本大震災の記憶と教訓を、世界各地そして後世に伝承するために生まれた施設です。震災前の閖上の街のジオラマや、防災体験展示、津波に関するパネルやレクチャー映像の上映、期間限定の企画展など、様々な視点から震災・防災を発信しています。入館料無料。「閖上の記憶」では、来館する人たちのニーズに合わせて提供するプログラムを組むことができます。その中のプログラム、「語り部講話」では、館内で当時の映像や写真を見ながら語り部が自分自身の経験や思いを語り、いのちの大切さを伝えています。「閖上震災を伝える会」では、ガイドが一緒に被災地をめぐりながら震災被害を説明する有料プランを実施。独自制作の被災資料や体験談を織り交ぜたわかりやすいレクチャーで、震災防災について学べます。震災を学ぶ、伝えていく。
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